春休みの暇つぶし
春休みですね。
どうもこんにちは。
大学生のみなさんの中には、すでに春休みに突入してる方もいるかと思います。
僕も明日のテストが終われば春休みです。
この記事もテスト勉強の合間に書いています。
春休み
皆さんはなにかご予定はあるのでしょうか。
この感じでいくと「僕は予定ありません!」っていう流れなんでしょうけど、
今年の春休みは結構予定あります。
詳細は割愛しますが、免許合宿とか海外旅行とか
わりとデカめのイベントがちらほらあります。
しかし、どれも3月にいっぺんにあるので、それまでの間やることないかなぁと。
同じような方、いるかと思います。
見つけました。
本を読もうと思います。
昨日大きめの駅に行く機会がありまして、そこの本屋で思わずいろいろ買ってしまいました。
察しの良い方は気づかれたかと思います。
読むために買ったのではなく、買ってしまったから読むんです。
(大事なのは動機でもなく過程でもなく結果です。)
ということで、何を買ったか紹介します。
左から順に紹介していきます。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
超有名なあれですね。
中学生の時、学級文庫に宮沢賢治の短編集があって読んだ記憶があるのですが、何度読んでも訳が分からないという感想しか生まれなかったんですよね(笑)
なので、大学生になった今読んでみたらどのように見えるのだろうと思い、手に取ってみました。
Amazarashiの『スターライト』という曲と、
の影響もかなり大きいですが、彼らについては後日ということで。
梶井基次郎『檸檬』
これは高校生時代の教科書に載っていた作品で、初めから終わりまで、変というか、普通じゃない何かが漂っていた記憶があるんですよね。
それもあって、この作者のほかの作品にも興味があったので買ってみました。
サン=テグジュペリ『星の王子様』
めちゃめちゃ有名なのに何となく避けてきたので読んでみようと思いました。
作者も背景も全く知らないので、これを機に作品を通していろいろと取り入れようと思います。
眉村卓『日本SF傑作選3⃣』
これは作者ごとにまとめられた傑作集で、母の勧めで買いました。
僕の記憶では眉村卓といえば、『謎の転校生』という物語しか知りません。
しかも、数年前に深夜にやっていたドラマで見ただけなので原文は読んだことないです。
ですが、この『謎の転校生』というドラマ、めちゃめちゃ面白かったんです。
なので、少々分厚いですが買ってみました。
ユヴァル・ノア・ハラリ『21Lessons』
かの有名な『サピエンス全史』(下の途中まで読んだ)、『ホモ・デウス』(読んでない)を著した人類学の学者さんで、人類のこれまでと未来を記したのち、ついに現代について述べたのがこの作品です。
これまでの2作品と違い1冊で完結するので、これを買ってからサピエンスとホモデウスに手を出してもよいかもしれません(まだ読んでないですけど)。
まとめ
といった感じで、僕はこいつらと春休みを過ごしていこうと思います。
読み終わったら都度感想なりなんなり書くと思うので、読もうか悩んでる方はもうちょっと待っててください。
<あとがき>
はやく投稿しないとあと2分で日付越えるぅぅぅーーーーーー!!!!!!